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アフリカ人

Project details

プロジェクトの具体的内容

  • 日本の中古車やトラック、ダンプカー、重機、バイクなどは、信頼性が高く、世界に誇れる日本の大切な資源です。アフリカでは日本車の需要が極めて高く、これらをアフリカに輸出し、現地でレンタルやリースまたは販売を行います。
    初期の顧客は、資金回収に不安が少ない役所・大使館等の公的機関や公務員を対象として事業展開し、そこから一般顧客に広げて行きます。
    また、アフリカでは修理工場があっても、日本車の部品が入手困難なため、ほとんど修理できない状況なため、現地に日本車の部品を輸出し、日本車の修理工場を設立します。
    修理工場があれば安心して日本車に乗れる上、日本からオンラインを活用して、良質な中古車を、安心して購入できる環境を提供することで、独占的に販売できる可能性が極めて高くなります。これにより得られた収益を、農業技術支援や教育支援に充てることで、持続的な社会貢献活動を展開していきます。

  • 日本の農業技術、トラクター等の農機具をアフリカに輸出し、現地の人々に農業技術を支援します。農作物の生産性が向上して所得が増えると、子供は安心して学校に通えるようになります。生産性を上げ、さらに加工工場を建設したり販売ルートを構築することで、一人一人が自立して食べて行けるようになり、貧困の解消を目指します。
    アフリカは、米の生産に適した土地が広大にあります。日本の技術や農機具を導入して、米の生産性を上げると、アフリカ中の米の需要が賄え、将来日本にも輸出するだけの米が作れるようになると予測されています。

  • 金次郎の教えをもとに、ビジネス教育と道徳教育を実践する学校を建設し、運営します。学校では、かつて薩摩藩で実践された、青少年を育てるための教育システム「郷中教育」の仕組みを取り入れます。郷中教育は、年齢の異なる子供たちが集まり、縦割りのグループで互いに学び合い、兄貴分の指導を受けながら、仲間同士で切磋琢磨することで、自然とリーダーシップや道徳心、責任感を育み、将来の国の発展を担う人材育成を支援していきます。

  • アフリカでは、金融サービスを受けられず、車両や農機具が必要でも購入できない人々が多くいます。日本の資金でマイクロファイナンスによるローンで購入できる仕組みを提供することで、車両や農機具などの購入を支援し、経済的な自立と経済の活性化を目指します。マイクロファイナンスを提供することで、莫大な需要を喚起することができます。貸出時には金次郎の教える道徳教育を徹底するとともに、ビジネス支援も行います。
    将来は、アフリカに銀行を設立して、金融面からアフリカと日本の共存共栄を進めていきます。

  • 二宮金次郎は、1つの村の復興を成功させ、それが注目され、全国から乞われて600の村々の復興を成し遂げました。同様に、私たちは、アフリカと日本の懸け橋となって金次郎の教えを実践し、成功例を一つ作ることで、アフリカ中に評判になり、その手法をアフリカ全土に広げていきます。
    金次郎の『一円融合』の精神で、私たちはアフリカと日本を結び付け、共に繁栄するための道筋を作っていきます。

    金次郎アフリカプロジェクトに興味がありましたら、日本とアフリカの未来を切り開く仲間として、是非私たちと一緒に挑戦しましょう!

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